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WEBデザイナー・ジン カズヒトのブログ

2007・07・07

先日観てきました。
どうしても色々な先入観を拭いきるのが難しかったけれど、できるだけフラットな気持ちで観る様に心がけました。
普通に面白かったと思います。
ただ気になるのはやはり、「映画である意義」。
これは何でもそうですが、「映画ならでは」、「舞台ならでは」、「ライブならでは」、「小劇場ならでは」、逆に「テレビならでは」…
という要素が必ずあると思います。
いわゆる、醍醐味というやつです。
「この媒体だからこうじゃなくてはならない」
ってのは違うと思うけど、やはり心の底からの満足には、少なからずその醍醐味を味わえるかが不可欠だと思います。
この作品に関しては、「映画館で観るほどではない」ではなく、
「テレビで観た方が絶対面白い」と感じました。
特にあのラストの見せ方を考えると。
多分、二度目、三度目に観た方が面白いと思うけど、やはりDVD、テレビで観たいです。
「劇場でこれをやること自体が笑い」というのでもなかったしね。
どこか劇場の空気が、「上司の笑い話に付き合っている」感に満ちていたのも気になりましたね。ある種の強迫観念というか。
いや、マスコミ全体もかな。
余談ですが、醍醐味の「醍醐」というのは仏教用語で、牛や羊の乳を精製した濃厚で甘みのある液汁のことを差します。
乳を精製する過程の五段階を「五味」といい、醍醐はその最後の過程で、純粋で最高の味であるところから転じて「醍醐味」という言葉が生まれたそうです。
やはり、「最高の味」というのは「甘い」なんですね。

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